「許可が下りるまで、最短でどれくらいかかりますか?」
本記事のタイトルのような質問を受けることがあります。
「入りたい現場があるが、元請から許可通知書を提出するよう求められている」
「単に気になったから(知人の〇〇さんは2週間って言ってたけど本当かな)」
「当社(協力会社)は〇月までに許可を取らないと、今後発注できないと言われた」
など、いろいろな背景があります。
相談者の方によっては緊急性が高いケースも見受けられます。
結論から申し上げると「お客様の対応次第で短縮できますが、最短でも約1カ月を切ることはできません」が答えです。
その理由を説明します。
「お客様の対応次第」とは、極端に言えば平日の何日間か、許可申請に必要な書類集めに協力していただき、
弊所からお願いした書類を当日または翌日に届けてくださるのであれば、例えば一週間程度で申請書類をそろえることができるかもしれません。
申請前の日数は、ある意味お客様次第でかなり短縮できるということです。
「最短でも約1カ月」とは、法律用語でいうところの「標準処理期間」が関係してきます。
簡単に言うと、申請から許可が出るまでの審査期間の目安のことです。
茨城県の場合、各土木事務所で申請書を受理してからおおむね30日程度(土日祝日を含まない)です。
(この日数は都道府県により異なる場合がありますので要確認です)
この期間は「不備のない適正な申請」を前提としているため、以下の期間は30日間にカウントされません。
- 申請書の不備を補正する期間(例. 形式上の不備の修正に要する期間)
- 追加資料の提出待ち期間(例. 追加資料の提出を求められ、それを準備して提出するまでの期間)
書類に不備や確認事項があると、実際の許可通知書の交付までに30日以上の日数がかかることになります。
したがって、速やかに許可取得を目指すならば、建設業関連を多く扱っている行政書士事務所に頼むのがおすすめです。
おそらくベテラン先生方は打ち合わせをしながら、頭の中で申請書類の記載事項を埋めていくレベルだと思います。
弊所もまだまだひよっこですが、依頼者様の利益第一に行動させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(Instagramやってます↓)
(ここからは裏技的な話… あくまで体感ですが、申請書類の〇〇〇〇〇の内容を〇〇〇すると審査が早いかも…?)

